そもそも徳利(とっくり)は、その名のとおりお酒を入れる物ですね。
仏前では、お仏具としてご本尊様両脇に置く(お供えする)物となりますが、
今ではお酒を入れる事はありません。
鶴丸(日蓮大聖人様の御紋)徳利は、夫婦鶴(向かって左が口を開けた女・右が閉じた男)と言われ、
阿吽の呼吸を意味しているとも聞いた事があります。
マークは、徳利の上に蓋としてのせてあり、金色の金属製が基本となります。
会館などでは、今でもご本尊様の両脇には鶴丸徳利が使われています。(2013年現在)
今では、学会のシンボルマークとして「八葉蓮華徳利」が各ご家庭のお仏壇で一般化して使われるようになりました。
※八葉蓮華とは1977年に学会のシンボルマークとし、使われるようになった紋様。
日蓮大聖人様は蓮華の花を例えに、御書で「八とは色心を妙法と開くなり」と仰せです。
またそれは学会員一人ひとりの姿を表現しているようです。
近年、クリスタル仏具の流行により、徳利も様変わりして来ました。
(写真)は、現在取り扱い中の徳利を片側づつまとめて写したものです。
金属製・クリスタル製・合成樹脂製・ガラス製なと、サイズ他色々取り揃えておりますので、お気軽にご相談下さい。
▼A(ルシード桜1型)▼B(ルシードEタイプ)▼C(クリスタルRT-54)▼D(クリスタルB型)
▼E(ルシード95)▼F(クリスタルRT-55)▼G(N合成樹脂製クリアー)▼H(合金製八葉徳利)▼I(N合成樹脂製金メッキ)
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