もうすぐ春のお彼岸ですね。
「遠方の亡き親族やご友人へ思いを届けたい。」
昔から進物用線香をご承知の方は、
毎年ご注文頂くのですが、たまに「え!そんなのあったんだ!」
なんて方もいらっしゃるので、ご紹介します。
まず、
◆一般的なお仏壇へのお供え物には、
旬の果物や野菜、ご飯・お水・お酒など
生前お召し頂いていた食事があります。
そして
ローソクなどのあかりの供養と、
お線香という香りと煙の供養をとうし、
お経をあげられます(お経も供養のひとつです)ね。
これらは生前感じられた五感、いや六感までもを
意味しているように私は思います。(店長)
亡くなられまもないご親族のお気持ちを考えたとき、
それを全てご用意するのは、とても大変な作業だと思います。
そのなかでも、
ご親族が亡くなられてから、四十九日の間、
お線香を毎日絶やさずあげたいと思う方も多いかと思います。
その後もお供えしていく事は変わらずあるお線香。
※ご使用にかんしては事情によります。
また、使っていくうちに思う事は
「線香臭い・煙がちょと・・」などですよね?
その為、
良い香りで煙も少ない現代的なお線香はとても喜ばれます。
仕事や家庭の事情により、どうしてもお伺いできない方でも、
お線香をお供えさせて頂けるとともに、
ご親族への負担を和らげる事もできるご提案かとおもいます。
✿進物用線香「花風アソート」✿
のご提案です。
日本香堂製で、当店人気商品です。